「本日、2回目の万博に行ってきました。」3時間で13ブース
一回行ったことで私自身要領よくなっていました。
一番奥の入り口が空いているのを前回知ったことで、9時3分には入場。
前回は9時14分。
本日は「パラオデー」ということで、「パラオ」のブースに行きましたが、
誰もおらず。
「なんで?」

仕方がないので、向かいの「ペルー・パビリオン」へ。
ペルーパビリオンでは、3分ほどの映像と民芸品を見てきました。
前日予約で「タイパビリオン」
入場10分後予約で「オーストラリアパビリオン」を予約。
これで今日は3つのパビリオンに入れることが決定しました。
しかし、まだ、全体的に人が少ない。
どこでもすぐに入れそうだ。
目の前に立派なパビリオンが目に入る。
「アゼルバイジャン・パビリオン」だ。

誰もいない。
7人の女性の像が出迎えてくれる。
何のことだかさっぱり分からないが、
アゼルバイジャンには「ニザーミー・ガンジャヴィ」という有名な哲学者がいて、
その方の作品に因んでいるという。
全然知らなかったが、調べると西暦1100年代後半に女性の解放を訴えた人物だとか。
アゼルバイジャンでは女性の地位向上を世界で最も早く訴えた人物として、
大変尊敬されているそう。
ただ、余りに女性の地位が向上し過ぎてしまい、
最近では男性の地位向上が訴えられているとか。
どれくらい女性の地位が高いかというと、
YouTubeの生配信で素っ裸で登場する「女江頭2時50分」みたいな人がいるなど、
怖いものなしの女性もいるのだとか。
女の人も強くなりすぎると身体を張って生きるのだろう。
まぁ、そんな話はさておいて、
アゼルバイジャンの勉強がしたくなりましたね。
アゼルバイジャンを出ると、
開いたばかりの「モナコ王国パビリオン」に入る。

「エレベータで展望台へどうぞ!」と言われたので4階へ、
すると4階にはスパナを持ったオヤジがいて、
「まだ入っちゃイカン!」と怒られる。
全く連携が出来ていないモナコパビリオン。
取り敢えず、よくわからない展示物を見て回りました。
トルコパビリオンが目に入ったので入ろうとしたら、
手書きの紙が一枚。
「本日休みます。」

隣のスペインパビリオンが開いていたので入場。
なかなか見応えのある展示物でした。

その後インドネシアパビリオンへ。

そして、すんなり入れたオーストラリアパビリオン。

予約していたタイパビリオンへ。
タイパビリオンはレストランが美味しそうだった。

その後、輪島塗の地球儀があるコネクティングゾーンへ。

スロバキア共和国のブースへ。
ここではパネルのゲームをしてコンプリート。
商品の陶器のマグネットをもらいました。嬉しい!

スロバキアの生演奏も楽しみました。

その後、パナマブース、
イスラエルブースで嘆きの壁の石を拝見。

最後にもう一度「パラオブース」へ
やっぱり誰もいない。
と思いきや、別のところに展示ブースが。
ややこしい!
「パラオ」デーの事について尋ねると、
16時半からイベントブースで何かやるらしい。
しかし、雨が降ってきた。
時計を見ると12時5分。
滞在時間3時間ほどだが、
並ぶ事なくたくさん見ることが出来た。
ペルー
アゼルバイジャン
モナコ
スペイン
オーストラリア
インドネシア
タイ
輪島塗のコネクティングゾーンの
8つのパビリオン
スロバキア
パナマ
イスラエル
パラオ
ウルグアイの
5つのブース。
会場の9時から12時でこれだけ回れました。
昼から雨がキツくなりそうなので今日はこの辺で退場!