目次
- Texan Love Songって、どんな歌?
- Texan Love Song オリジナル歌詞
- テキサス ラヴ ソング 日本語意訳
- テキサス ラヴ ソング 解説
Texan Love Songってどんな歌?
これも古き良きアメリカを歌った作品だね、、、
バーニーどんだけアメリカ好きなの?
今のアメリカじゃないよ!
これはテキサスの田舎の歌だし、
時々インディアン先住民のことも書いてるからね、
生きる事が大変な時代で、
だからこそキラキラしていたことを題材にしてるんだね
そうねぇ、
色々発達して機械がされることが
いいことばかりじゃないものね、
まさにそう!
じゃぁ、早速いくね!
愛国心、というと
今では廃れてしまった感がある
古き良き時代の生まれ故郷を大事にする歌
日本も、その他の国も
もう少しプライドを持って愛していたはずなのに、
「子供たちも大統領の名前にもっとリスペクトしていた、、、」
というワンフレーズが悲哀に満ちている
Texan Love Song オリジナル歌詞
I heard from a friend you’d been messing around
With a cute little thing I’d been dating uptown
Well I don’t know if I like that idea much
Well you’d better stay clear I might start acting rough
You out of town guys sure think you’re real keen
Think all of us boys here are homespun and green
But that’s wrong my friend so get this through your head
We’re tough and we’re Texan with necks good and red
So it’s Ki yi yippie yi yi
You long hairs are sure gonna die
Our American home was clean till you came
And kids still respected the president’s name
And the eagle still flew in the sky
Hearts filled with national pride
Then you came along with your drug-crazy songs
Goddamit you’re all gonna die
How dare you sit there and drink all our beer
Oh it’s made for us workers who sweat spit and swear
The minds of our daughters are poisoned by you
With your communistic politics and them negro blues
Well I’m gonna quit talking and take action now
Run all of you fairies clean out of this town
Oh I’m dog tired of watching you mess up our lives
Spending the summertime naturally high
テキサスへのラヴソング (日本語意訳)
俺がデートしたことある娘を
君が弄んでると聞いたよ
それが良いか悪いかなんて
俺には分からないよ
ただ、俺が君に対しての態度が
荒っぽい事になるのは間違いないね
町中の人が
君の事をイカシテルと思い
俺を含めて町の奴らは月並みでダサいと思ってる
だけど、それが違うってことを
俺の友達が君に分からせようとしている
俺たちはタフで
根っからの赤のテキサス人
そうさ、それこそアッカンベー
おまえのようなロン毛野郎は絶対滅びるよ
お前みたいなのが来るまでアメリカってのは良かったんだ
それに子供たちも
大統領の名前に敬意を持っていた
大空にはイーグルが飛び
胸は国の誇りで満たされていた
そこへお前らがドラッグと狂気の念仏を持ってやって来た
くそ野郎、お前ら全員死んでしまえ
悠々と腰掛け、よくもビールを飲んでるな!
こいつぁ、俺たち肉体労働者の汗と渇きを潤すためのもんだ!
俺たちの娘の心はお前たちの毒に侵されてる
共産主義とニグロブルースを胸に秘め
今からやるぜ
この町から、
お前さんらのまやかしを全部締め出せ
おいおい、もうまっぴらごめんだ
お前たちが俺らの暮らしを滅茶苦茶にするのは
夏が熱いのは当たり前なんだよ!
そうさ、それこそアッカンベー
おまえのようなロン毛野郎は絶対滅びるよ
お前みたいなのが来るまでアメリカってのは良かったんだ
それに子供たちも
大統領の名前に敬意を持っていた
大空にはイーグルが飛び
胸は国の誇りで満たされていた
そこへお前らがドラッグと狂気の念仏を持ってやって来た
くそ野郎、お前ら全員死んでしまえ
Texan Love Song 解説
テキサスと言えば、
田舎の代名詞で、
内向的で決して器用でなく、
古いアメリカン気質
豊かとはいえない土地柄で
ブルーカラーが象徴的
そこに都会のホワイトカラーが土足でやってきた
それまで平和だったのに、
純粋な人々は毒され
暮らしにくくなっていく
モノや経済政策があれば豊かなんて
くそくらえ
嘘ばっかり並べやがって、
不器用な奴はかえって苦しくなるばかり
そんな憂いと
昔のテキサスへの愛を歌った曲
バーニーの開拓時代への憧れが感じられ
アルバム「Tumbleweed connectin」にテーマが通ずる
悪口というか風刺の効いた歌詞なのに
優しい優しい曲調で
本当の愛の歌のようなのは
さすがエルトン
美しいメロディーラインがテキサスへの穏やかな愛に溢れている
なるほど!
考えさせられるわね、、、
うん!
エルトン&バーニーは
普遍的なテーマを歌ってるから、
今聞いても50年前とは思えない内容だね。
流行を追いかけてないからかもね!