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エルトンジョン

Amoreena 日本語訳と解説 エルトンジョン 天真爛漫な少女を懐かしむ歌 まるでアルプスの少女ハイジの思い出

目次

  • Amoreenaって、どんな歌?
  • Amoreena オリジナル歌詞
  • アモリーナ 日本語意訳
  • アモリーナ 解説

Amoreenaってどんな歌?

クリちゃん

この歌は別れた彼女を恋焦がれる失恋ソングだよ!

ローズちゃん

へぇー!
そうなんだ!

クリちゃん

曲だけ聞いてると、
明るくてノリがいいんだけどね、、、
この辺りがエルトンらしいね!

ローズちゃん

そうなんだ!
じゃぁ、どんなか教えて!

天真爛漫で大好きだった女の子を懐かしむ歌
登場する女の子は子犬のように走り回る
まるでアルプスの少女ハイジのような純真な女の子が浮かぶ

Amoreena オリジナル歌詞

Lately I’ve been thinking how much I miss my lady
Amoreena’s in the cornfield brightening the daybreak
Living like a lusty flower, running through the grass for hours
Rolling through the hay like a puppy child 

And when it rains the rain falls down
Washing out the cattle town
And she’s far away somewhere in her eiderdown
And she dreams of crystal streams
Of days gone by when we would lean
Laughing fit to burst upon each other 

I can see yousitting eating apples in the evening
The fruit juice flowing slowly, slowly, slowly
Down the bronze of your body
Living like a lusty flower, running through the grass for hours
Rolling through the hay like a puppy child 

And when it rains the rain falls down
Washing out the cattle town
And she’s far away somewhere in her eiderdown
And she dreams of crystal streams
Of days gone by when we would lean
Laughing fit to burst upon each other 

I can see youOh if only I could nestle in the cradle of your cabin
My arms around your shoulders, the windows wide and open
While the swallow and the sycamore are playing in the valley
Oh I miss you Amoreena like a king bee misses honey 

And when it rains the rain falls down
Washing out the cattle town
And she’s far away somewhere in her eiderdown
And she dreams of crystal streams
Of days gone by when we would lean
Laughing fit to burst upon each other 

And when it rains the rain falls down
Washing out the cattle town
And she’s far away somewhere in her eiderdown
And she dreams of crystal streams
Of days gone by when we would lean
Laughing fit to burst upon each other 

Lately I’ve been thinking how much I miss my lady
Amoreena’s in the cornfield brightening the daybreak
Living like a lusty flower, running through the grass for hours
Rolling through the hay like a puppy child 

アモリーナ(日本語意訳)

近頃、僕は
彼女の事がいったいどれだけ恋しいのか考えている
アモリーナは
夜明けのトウモロコシ畑の輝やきそのもの
時を忘れて
元気いっぱいの花のように
コロコロの子犬のように干し草で転げ回る

ジャジャ降りになって
雨がキャトルタウンを洗い流す時、
彼女は羽毛布団の中で
どこか遠くへ旅する
彼女が見るのは遠く過ぎし
煌めく想い出、
僕たちが寄り添いながら笑って過ごした日々に思いを馳せる

夕方、君が
リンゴをかじる
フルーツジュースがゆっくりゆっくりゆっくり
君の褐色の身体に流れていく
元気いっぱいの花のように
何時間も草原を走り回り
コロコロの子犬のように干し草を転がす

ジャジャ降りになって
雨がキャトルタウンを洗い流す時、
彼女は羽毛布団の中で
どこか遠くへ旅する
彼女が見るのは遠く過ぎし
煌めく走馬灯のような想い出、
僕たちが寄り添いながら笑って過ごした日々

僕には見えるんだ
君の小屋の揺りかごに寄り添い
君の肩を抱き
開いた広い窓からは
谷で燕とプラタナスが戯れている
キング・ビーが蜂蜜を欲しがるように
君が恋しいよ
アモリーナ

ジャジャ降りになって
雨がキャトルタウンを洗い流す時、
彼女は羽毛布団の中で
どこか遠くへ旅する
彼女が見るのは遠く過ぎし
煌めく想い出、
僕たちが寄り添いながら笑って過ごした日々に思いを馳せる

ジャジャ降りになって
雨がキャトルタウンを洗い流す時、
彼女は羽毛布団の中で
どこか遠くへ旅する
彼女が見るのは遠く過ぎし
煌めく想い出、
僕たちが寄り添いながら笑って過ごした日々に思いを馳せる

近頃、僕は
彼女の事がいったいどれだけ恋しいのか考えている
夜明けのトウモロコシ畑を輝かせるアモリーナ
何時間も草原を走り回り
元気いっぱいの花のよう
コロコロの子犬のように干し草で転げ回る

Amoreena 解説

キャトルタウンは西部開拓時代の1860年代の酪農と鉄道の
中継地点になるコミュニテイータウン。
牛産業に依存していた時代に大変重要な役割をしていたようだ。
そんな時代の元気な女の子を慕った歌
アモリーナはとても無邪気で天真爛漫な女の子
心の病で歩けないと思ってる子でも直してしまう様な
不思議なパワーに満ちた子

そのアモリーナと別れてしまったのだろうか
それともただ単に昔を懐かしんでいるのだろうか
一人の男が恋しがっている
天真爛漫な女の子

そんな女性が思い出にいるだけ
過去にそんな魅力的な子がいただけでも
何だか羨ましい
勝手な想像ですが
アルプスの少女ハイジがダブるんですよね笑

ローズちゃん

なるほど!
純粋な失恋歌ね、、、

クリちゃん

うん!
解説文でもあるように「ハイジ」のイメージが重なるんで、
動画をハイジで作ったら著作権で見る事ができないんだ!

ローズちゃん

そうかぁ、、、
残念ねぇ、、、

クリちゃん

この歌、忘れ去られた名曲なんだけどなぁ、、、