天然石の詩

アンバー(琥珀)・・・母なる大地と繋がる接地石

地球上の長老的存在と言われる「亀」の守護石

「亀」はアメリカンインディアンの言い伝えによると、
全ての生命体の長老的存在とされています。

地球は地殻変動や天候の移り変わりなど、自浄作用を持っています。
固い甲羅を持つ亀は、この地球の姿の象徴であり、精霊とされました。

私たちは地球上で存在している以上、地球との繋がりを常に意識し、
地殻変動や気候の変化と上手に付き合わなければなりません。

母なる大地と繋がりに感謝の念で接すれば、

海や山の恵み、農作物をいただいていることが
素晴らしく幸せな事に気付きます。

そして、私たちもいつかは土に還っていく事を
悲しみではなく自然摂理である事を受け入れられる事でしょう。

限られた命、大地の恵み、
アンバーは母なる大地との繋がりを思い出させてくれると言われています。

アンバーがそう言われるにはいくつかの理由があります。

  • 人類が装飾品として身に着けたのはアンバーが最古と言われています。大地の恵み、素晴らしい産物と意識した最初の宝飾品。
  • 恐竜など約2億年前の死骸が変化し石油、樹木が石炭になったと言われるように、アンバーは樹液が硬化した産物です。
    そして、稀に昆虫などがそのままの姿で入り込んでいます。
    昆虫の残骸は化石として残りにくく、このアンバーに包まれたことで
    私たちは目にすることが出来ます。
    命が大地に抱かれている象徴とされ、とても高価で希少価値が高いです。

こんな方に

  • 将来が不安な方
  • 必要以上に孤独を感じる方
  • 自然を相手に仕事をしている方
  • 中国では虎の魂が結晶化したものと思われ琥珀と呼ばれました。
    強く生きる魂を呼ぶと言われます。

アンバーを身に着け、
グラウンディングしましょう。
地に足がついている事を意識する事で、
心が落ち着くと言われています。

アンバー商品紹介
アンバー商品紹介