僅か1〜5センチの小さなストーンに
驚くべき光景を見ることが出来ます。
私たちの身の回り、
あらゆる所に宇宙の縮図があるようです。
上記の画像は、
水辺の夕景、
キラキラと輝く水面と陽炎のようにゆらめく木々の影、
まるで夏の終わりを惜しむかのような光景です。
インド産のアゲートを
拡大して見た様子です。
実際、手に乗るようなサイズです。
私がこのストーンに惹かれるのは、
メインのような景色の下に、
この景色が見えるからです。
厳しい冬を耐え忍ぶ、景色
真昼でも少ししか明るくならない
北限の景色のようです。
このような状況を耐えて、
頑張って、
明るい海辺の夕暮れを迎えた
そんな過去の辛さと今の安堵は
決して別物ではなく、
繋がっているという事を体現してくれているよう、、、
それがこのアゲートの語りかける詩のように感じるのです。
題名:「二つの風景 過去と今」
ストーンの種類:インドアゲート
さて、今回は以上になります。
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それではまた次回!